クイズです

さてこの種は何の植物の種でしょう?

1.

2.

ヒント

1 夏に緑がかった白い小さな花を咲かせます

グリーンカーテンとして使うこともあります

2クリスマスの頃によく見かけます

私達の生活には欠かせません

ぜひお子さんと図鑑などで調べてみてくださいねー

 

 

うわっ❗️種はどこへいった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

RY

 

 

4月のつどい

新学期が始まり最初のつどいです

在園の子どもたちは1つ学年が上がり、お祝いの言葉を伝えると皆んな嬉しそうでしたし、誇らしげでした

今月は「チューリップ」

チューリップの名前の由来を素話で伝えたり、実際のチューリップを見ながら

おしべやめしべを観察してみたりしました

面白かったのはみんな見るだけではなく、匂いをかいだりするのです

匂いがあまりしなくて「全然匂わないね」と友達とお話ししたり‥‥

本能的な行動なのかな‥‥‥

でも五感を使うことはとても大切な事ですね

そして初めてのつどいの年少児組の子ども達

椅子には座っていられるかな?

話は聞けるかなと不安でしたが、

部屋に入った瞬間ここは年少のクラスだったっけ?

と思ってしまうくらい静かに座って迎入れてくれました

入園してちょうど二週間後こんなに落ち着いているなんて感動です

お話しを聞いてくれてありがとう

RY

 

3月のつどい

「ひなまつり」

今月のつどいはクラスごとにホールに来て、七段飾りのお雛様の前で始まりました

「桃の花にはみんなを悪い病気から守ってくれる力があるそうです」

と説明し、桃の花を子どもひとりひとりにかざすように見せ、今年も1年元気でいられますようにと願いました

そして最上段からお内裏様やお雛様を見たり、三人官女の持ち物を観察したり‥‥

面白かったのは、仕丁の持ち物で日傘にあたる物を何か聞くと

「虫あみ❗️」「ぼうし❗️」「ふくろ❗️」

などと言う意見が出てとても微笑ましかったです

そして三人の仕丁の顔を見た年長の子が

「なんかこの人怒ってる?!泣いてる?!笑ってる?!」

と顔の表情が違う事に気がつきました。しかも

「僕知ってる!子どもが泣いたり笑ったり怒ったりと豊かに育ちますようにでしょ❗️」

と違う子が答えてくれて、さすが年長児だなと感心させられました

この1年も泣いて笑って、ケンカしても心に残る1年になりますように

RY

 

ひな祭り

せきれいぐみ(年中)の子どもたちが遊びの中で作った雛人形です。

よく見ると表情もひとりずつ違っていて個性豊か。

まるでこれを作った子どもたちのようにとても愛らしいです。

担任N

 

2月のつどい

2月のつどい

「春の訪れ」

日中は春本番の暖かさで、子どもたちも半袖で園庭を走り回っています

つどいの日はまだミモザの花が咲き始めた頃で、沈丁花の花の蕾も固く閉じていましたが、暖かい所に置いておいたら、つどいの日の朝一輪花が咲いていました

子ども達にはミモザの花を近くで見たり、フワフワな花をそっと触ったりしてもらいました

そして1輪の沈丁花の花の匂いを嗅いでもらったら

「うわー紅茶みたいな匂い」

「お洗濯の匂い」

と子ども達‥‥

あんなに小さな花なのに、力強く匂いを放っている様子に、子どもたちもエネルギーを貰っているようでした

RY

 

素話の時間

年長、年中の各クラスに月1回『わたげの会』という素話を専門にお話をしてくださる方に来て頂き、子ども達にお話を届けて貰っています。

『ろうそく ろうそく ついとくれ おはなしろうそく ついとくれ』

と子ども達か唱えると本物のろうそくに火が灯り、お話しの始まりです。皆んな語り手の方を見つめどんなお話が始まるのか興味深々

15分から20分程度のお話を食い入るように聞いています

みんなお話しの世界にどっぷりと浸り、ハラハラ、ドキドキ!

素話を聴くようになってから、大人の話しをより集中して聞けるようになった様に感じます。

本離れが加速している中、自分が主人公になったつもりで物語の世界を楽しんだり、想像の世界を沢山経験する事で、人とのコミュニケーションをよりスムーズに出来るツールとして、子どもたちの力の1つになると嬉しいです

『ろうそく ろうそく きえとくれ おはなしろうそく きえとくれ』

願い事を1つ心の中でして今日の素話は終わりました

コロナ禍にもかかわらず子どもたちにお話を届けて頂いている事に感謝の日々です。

RY

 

 

 

お皿作り

先日年長の子どもたちが陶芸を楽しみました。

陶芸の先生の説明を聞き重く冷たい陶芸用の粘土の初めての感触に苦労しながら、捏ねて延ばして丸く抜いてお皿型に。

思い思いに竹串で自由に絵を描いて、各お部屋で乾燥中です。

しっかり乾くのを待って釉薬に浸し窯焼きをして、出来上がるのは春頃になりそうです。

こんな素敵なお皿を使えばお料理がより一層美味しくなりそうですね。MK

1月のつどい

1月のつどい

「七草粥」

新年が明け、子ども達はほとんど休むことなく元気で幼稚園に通って来ている事にとてもホッとしています。

そして1人1人の子ども達と顔を合わせながら、新年1月のつどいがスタートしました。

1月は七草粥

子どもたちに七草を見せながら紹介をし、カブや大根は実の部分を手で隠し

「この手の中にはどんな野菜が入っていると思いますか?」と聞くと

「ジャガイモ」「トマト!」「タマネギ!」

となかなかカブや大根は出てきません💦

確かに最近はスーパーへ行っても葉の部分は切り取られていて、なかなかわかりづらいのかもしれません。栄養価は高いのに残念です。

しかしながら

「若葉から力をもらって病気を防ぐ」と言う意味もあることから、七草粥を食べて、コロナを吹き飛ばしたいところですね。

今年1年も健康で健やかな一年になりますように、、、

RY

 

12月のつどい

おやつ

『みかん』

「みかんをよく揉んで柔らかくしてから食べると甘いそうです」

と担任が伝えると、皆んなは必死にみかんをモミモミ💦

皮をむいて食べた子ども達は

「うわ〜〜〜〜〜甘い〜〜〜〜〜」と満足げに

みかんを頬張っていました

 

つどいのお話は『木綿』

クリスマスシーズンにみかけるようになった綿花

果実の部分に出来た綿を取り出し、触ったり、

種を見たりしました

収穫した種を春にまいてみます

来年の今頃には沢山の綿が出来ているといいな〜

RY

 

11月のつどい

おやつ

『どんぐりクッキー』

卒園生のお母様に幼稚園オリジナルのどんぐりの形をしたクッキーを

焼いて頂いています

ほんのり甘くて気分はほっこり。。。

子ども達も11月のおやつをとても楽しみにしています

つどいのお話は「からすうり」

からすうりを切って中から種を出したのですが、

まるで手術室の執刀医と研修医のような緊張感がありました💦

そして中から種が出てきたら「ワ〜たくさん」「変なかたち」

と子ども達は大喜びでした

RY