3月のつどい

「ひなまつり」

今月のつどいはクラスごとにホールに来て、七段飾りのお雛様の前で始まりました

「桃の花にはみんなを悪い病気から守ってくれる力があるそうです」

と説明し、桃の花を子どもひとりひとりにかざすように見せ、今年も1年元気でいられますようにと願いました

そして最上段からお内裏様やお雛様を見たり、三人官女の持ち物を観察したり‥‥

面白かったのは、仕丁の持ち物で日傘にあたる物を何か聞くと

「虫あみ❗️」「ぼうし❗️」「ふくろ❗️」

などと言う意見が出てとても微笑ましかったです

そして三人の仕丁の顔を見た年長の子が

「なんかこの人怒ってる?!泣いてる?!笑ってる?!」

と顔の表情が違う事に気がつきました。しかも

「僕知ってる!子どもが泣いたり笑ったり怒ったりと豊かに育ちますようにでしょ❗️」

と違う子が答えてくれて、さすが年長児だなと感心させられました

この1年も泣いて笑って、ケンカしても心に残る1年になりますように

RY

 

ひな祭り

せきれいぐみ(年中)の子どもたちが遊びの中で作った雛人形です。

よく見ると表情もひとりずつ違っていて個性豊か。

まるでこれを作った子どもたちのようにとても愛らしいです。

担任N