2月のつどい

「しもばしら」

寒い毎日が続いています。園庭の片隅には霜柱がニョキニョキ顔を出していました。そんな霜柱のお話です

「しもばしら」という絵本を読みました

途中石を持ち上げてしまうほどの力持ちだという事を知って、凄いね!と子ども達は目を丸くして驚いています

年長のクラスではバケツの水をタオルが吸い上げていく様を実際に見て、なるほど〜と興味深げに見ていました

途中年中組の部屋に『しもばしらの霜柱』の写真がありました

しもばしらは植物の名前で、その枯れた植物の根元から出る不思議な形の霜柱です

高尾山に登ったときに見つけたそうです

つどいの次の日には庭にも沢山の霜柱があり、子ども達が教えに来てくれたり、サクサクと踏んで音や感触を楽しんでいました

寒い毎日でも、気がつけばすぐそこに素敵な発見がありますね❣️

RY