7月のつどい

7月は「七夕のつどい」です

例年は全園児がホールに集まりますが、今年度は棟ごとに分かれて人数を半分にし感染対策をしながらつどいを楽しみました

最初は年長の子どもたちが「なつだよ」を歌いました

学年が1番上になって初めての発表に緊張する子もいましたが、みんな堂々と楽しそうに歌っていてとても素敵でした

そして先生たちの出し物『おばけおばけのかぞえうた』作・ひろかわさえこ

が始まりました (※ひろかわさえこさんは卒園生のおかあさまです)

ひとつ ひょっこりひとつめこぞう ひとつめだいすきめだまやき

ふたつ ふらふらふたくちおんな ふたくちだいすきひとくちまんじゅう

‥‥‥

沢山のおばけが登場しみんなハラハラ、ドキドキ、そして固まる子も(笑)

二つ目は『金魚とかます』作・コルモシュイシュットバーン(ハンガリー)

ちびっ子の金魚がカマスのおじさんに出会い、挨拶をしましたが何故かカマスのおじさんは金魚にバカにされたと勘違いをして怒り出してしまいます。ちびっ子金魚は上手くカマスのおじさんから逃げる事は出来たのでしょうか、、、

川の中を追いかけっこする2匹を子どもたちが見て

「うわー逃げて‼︎」「たいへーーーん」

きっと自分が追いかけられている気になっているのでしょうね

短い時間でしたが、とても楽しい時間となりました

RY